中国産ギョーザ問題に対する企業の姿勢
中国産冷凍ギョーザに関する中国当局の不誠実な対応が、消費者の中国離れを一層加速しています。
それを象徴するかのような企業対応が具体化してまいりました。
それでも野菜に関しては未だ中国産なんですね。
中国産野菜の残留農薬に関しては、ギョーザ問題以前からわかっていたことです。
使用している原料は、味の素冷凍食品(株)の厳しい基準で管理した原料のみを使用しています。
* 使用している原料は、厚生労働省が定める食品衛生法のポジティブリスト制度に適合しています。
* 野菜などは、日本国内で使用が許可された農薬等を最小限使用し、収穫後には残留農薬検査を行っています。
* 生鮮品は、収穫できる季節の違いや気候などにより、品質や供給量の変動が大きいため、複数産地からの安定購入を行っています。
企業としてそれなりの対応をしていることはわかりますが、やはり消費者にとっては安心安全を担保するチャイナフリーが最良なんです。
この度のギョーザに関しましても、厳重な管理下で生産されていたはずです。
しかしこの体たらく。
食料安全保障の観点からも、反日国家からの食糧輸入に頼るのは危険です。
コスト面から言えば、タイなどの親日的な東南アジアの国々に生産をシフトすることで解決できるはずです。

そして上のマークを製品に貼り付けて販売してもらいたいのです。
そうすることで会社のイメージアップを図ると同時に、新しいビジネスチャンスを掴むことも出来るのです。
商品の差別化ですね。
チャイナフリーは今後、大きな付加価値になると思います。
又これを契機に、政府・マスコミは「日中共同で」「今や中国無しには」等々中国擁護論を振りかざさないで、食糧安全保障に真剣に取り組んだもらいたい。

食料植民地ニッポン
(2008/03)
青沼 陽一郎
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食料植民地ニッポン
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
追跡5年!食料自給率39%の裏側を暴く衝撃の食ノンフィクション。
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1部 メタボリックシンドロームは米国の侵略だった(長寿の島を襲った「第2の沖縄戦」/太らされても米国の保険が待っている ほか)/第2部 日本に食の安全なんてありえない(「プリオンのロシアンルーレット」がはじまる/黒船の国からの再開国要求 ほか)/第3部 世界に広がる日本の食料基地(「広島風お好み焼き」はタイで作られていた/タイ・メコン川に日本「食料敗戦」の予兆 ほか)/第4部 中国“毒”食品騒動の深層(日本野菜をつくる山東省“野菜基地”/中国野菜に「依存」しつつ「規制」する大矛盾 ほか)/第5部 植民地が宗主国に捨てられる日(「農家だってバカじゃない」から日本農業は衰退した/米国様の輸入品だけ安全基準を緩和する ほか)
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